ストーリー
舞台は第二次世界大戦後のドイツ・・・。
15歳のミヒャエルは、気分が悪かった自分を偶然助けてくれた21歳も年上の女性ハンナと知り合う。
猩紅熱にかかったミヒャエルは、回復後に毎日のように彼女のアパートに通い、いつしか彼女と男女の関係になる。
ハンナはミヒャエルが本を沢山読む子だと知り、本の朗読を頼むようになる。
彼はハンナのために『オデュッセイア』『犬を連れた奥さん』『ハックルベリー・フィンの冒険』『タンタンの冒険旅行』といった作品を朗読した。
だがある日、ハンナは働いていた市鉄での働きぶりを評価され、事務職への昇進を言い渡される。
そしてその日を機に、ハンナはミヒャエルの前から姿を消してしまうのだった。
理由がわからずにハンナに捨てられて長い時間が経つ。
ミヒャエルはハイデルベルク大学の法科習生としてナチスの戦犯の裁判を傍聴する。
そしてその被告席の一つにハンナの姿を見つけるのだった。
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